2022-06-05 23:55:00
アンキ「おや、このページに我々の姿はないのデスか?」
ギシン「今年は予算がないのデス!非道運営のコストカットにより我々の姿は残せませんデシタ」
アンキ「エェ……」
ギシン「代わりにコメントだけ残しまシタので、制作記録をお楽しみくだサイ」
ギシン「魔晶石のルーツは栃木県にありマス」
アンキ「エッ……?」
ギシン「ナノデ、朝が苦手な運営スタッフどもを早朝にたたき起こし、高速を使い一時間以上かけて栃木に向かったのデス」
ギシン「というコトで栃木県の採掘場デス!」
アンキ「エエ……!?」
ギシン「早速魔晶石の基となる石をカットしていきマスよ!」
アンキ「イヤ、展開が早すぎてツッコミが追いつきまセン」
ギシン「機械ヲ使い足元の石を縦にカットしていきマス」
アンキ「イヤイヤ、コレ大がかりすぎて、逆に予算かかってないデスカ?」
ギシン「岩盤からカットした石の底面を剥がしマス!職人さんにも見本を見せてもらいましタ!」
アンキ「イヤイヤイヤ、職人さんにまでお願いシテいたら、やっぱり逆に予算かかってマスよね?」
ギシン「サイズがどんどん小さくなっていきマス」
アンキ「コンナにカットしても作るのは1つ。運営のコスト管理の雑さが見えマス」
アンキ「次は、目安となるラインを引いているようデスね」
ギシン「説明するのも飽きて来まシタ。ココからは料理番組的な感じでいきまショウ」
アンキ「まずは石を鍋に入れて1時間煮込みマス!」
ギシン「こちらが1時間煮たものデス!"手作りリアル魔晶石(石)"の完成デス!」
アンキ「エ?何が起こったかわからない?もっと丁寧に説明シロ?チッうるさい運営ですネ」
ギシン「全くデス。我々だって暇では無いのデス。あとはカットしたところの写真だけ並べて置くのでご自由に見てくだサイ」
ギシン「ア、見終わりましたカ?」
アンキ「途中職人さんにもお手伝イいただきながらナントカ完成したようデスね」
ギシン「鍋で煮ても魔晶石は出来ませんノデ、良い子の皆様は真似しないヨウに」